ナースが自分らしい看護、
自分らしい人生を歩めるように
寄り添い看護に貢献する
「日々頑張るナースに寄り添い伴走したい!」。そんな思いをロゴに込めました。
ナースにこそケアを 自分らしい人生、自分らしい看護の歩みを応援します
「自分もケアされていないのに、どうして人は思いやりのあるケアを提供できるのだろうか」(マーク・ブリットネル)
私は、看護師として看護実践をしながら、看護師のカウンセリングや教育をおこなってきました。
看護職は命にたずさわる専門職であり、感情を消耗しやすい職業と言われています。それに加え、業務は量・質の負荷が増大している傾向し緊張状態やオーバーワークが余儀なくされいます。また、COVID-19発生以降日常の会話や気軽に同僚に相談する機会も減り、ソーシャルサポートを得にくい状況ではないでしょうか。ストレスの管理にはセルフケアが大切だと言われています。しかし、ストレスがかかりすぎると自分では気づきにくく一人では解決できないものです。私は、看護職にこそサポートが必要と考え、「ナースにこそケアをwith」を設立することにしました。
「なんとなく気が重い」、「もやもやする」時、人に話しすことはとても有効な手立てです。「人に相談すること、人に頼ること」は決して特別なことでなく、人としての強さです。心に背負った荷物を整理し、自分自身への気づきや成長を助けます。
また、看護管理者の皆様は、目まぐるしく変化する社会のなか悩みが尽きないと思います。立場や責任感からなかなか人に相談できないと、相談できる場所がないのではないでしょうか。「ナースにこそケアをwith」では看護管理の問題をともに考え、看護管理者自身がいいコンディションでマネジメントに取り組めるようにサポートしたいと考えています。
カウンセリングやコーチングなどで知りえた情報を本人の同意なく他の誰かに伝えることはありません。「業務上知り得た対象者及び関係者の個人情報及び相談内容については、その内容が自他に危害を加える恐れがある場合又は法による定めがある場合を除き、守秘義務を第一とすること。」を遵守します。安心してご利用ください。
石の活動についてのドキュメンタリ―です。ご参照ください。