勝原裕美子さんが開催する「勝原私塾」10期が始まり、サポーターとして参加しました。初日、少しばかり緊張した様子の10期生、一年半前の自分を思い出していました。道に迷ったうえ遅刻し、余計に緊張したな・・・
その当時、病院に勤務し、毎日何もしてないわけではないけど、なんとなく不全感を抱いていました。参加してみたところ、所属や職位を外し一人ひとり互いに尊重できる「ひら場」がありました。あまり自分では思い出すこともなかった、看護師になろうと決めた時のことや今までの歩み。「(高校時代は)看護師になろうとは、思ってなかった」から、「今までなぜ看護師を続けてきたのか？」、その道のりを振り返り自分が何を大切にしてきたことがはっきり分かりました。「ナースが自分らしく歩み、自分らしい看護ができることを見守り支える」。
そこから一年半、10期生が自分を語り、少しずつ和んでいく姿にオーバーラップ。一人ひとり、他の誰でもない自分が歩んできた道があります。
みなさんは、どんな道をあるいてきましたか？
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オフィス KATSUHARA – 木と森のソフィア 〜 木も見て森も見て、“楽しく”知を育てていきます。 (office-katsuhara.com)
